院長コラム:疾患について

ギックリ腰(4)仙腸関節損傷タイプ

仙腸関節性のギックリ腰

ギックリ腰の中で仙腸関節の痛みを訴えるタイプで
多くの場合、仙骨と骨盤のつなぎ目の痛みが特徴のギックリ腰です

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仙腸関節性のギックリ腰の原因

このタイプのギックリ腰の原因は寒冷による筋肉の緊張がある中で
動作によって仙腸関節部に力が加わり損傷した際によく起こります

仙腸関節性のギックリ腰の症状

仙腸関節性のギックリ腰の症状は
寝ていて痛みを伴うので寝返りできなかったり
仰臥位(上向で寝て)膝を立てた状態でお尻を浮かす姿勢
体操でブリッジをする途中の姿勢で痛みを訴え
痛みが強すぎでお尻が浮かせません

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以上のような内容に当てはまる方への治療

仙腸関節性のギックリ腰の治療には
アキュースコープが最高に効果を発揮します

ギックリ腰になってトイレに行くのも困難な状態で
1週間痛み止めと湿布で寝込んでいる方

早期仕事復帰、痛みのない生活に戻るために
早期に治療を受けてください

痛みで困った時の駆け込み整骨院 なお鍼灸整骨院

院長プロフィール

【柔道整復師・はり師・きゅう師・機能訓練指導員】
大学を卒業後、オーストラリアとニュージーランドに留学。サラリーマンを経て、30歳の時に鍼灸師・柔道整復師を目指し、専門学校に通いながら鍼灸整骨院、整形外科、外科に勤める。
患者様の抱える痛みや精神的な不安を取り除く為、痛みの除去に特化した治療を進める。