院長コラム:疾患について

変形性膝関節症(1)

変形性膝関節症と診断されて
湿布と痛み止めで治らなくて困っている方、
たくさんいらっしゃいますね

治療に来られた患者様でも色々な治療に行って
変化がなくて当院に訪れた時には
諦めて多少痛みが退けばいいや位の方もたくさんいらっしゃいます

ヒアルロン酸の注射、湿布、痛み止めの薬が
整形外科での基本的な治療となっていますが、
なかなか膝の炎症と水(関節水腫)を退かせる効果は少ないのが現状のようです。

当院では微弱電流治療器であるアキュースコープとマイオパルスを用いて
水腫と痛みの原因となっている炎症を消失します。

私自身右膝の外側の半月板を損傷していて手術をせずにこの医療機器で管理しています。

私がアキュースコープを知ったのが開院の際、
医療機器を選ぶタイミングで
干渉波や超音波を使ってもなかなか良くならなかった右膝が
アキュースコープを通電した後すぐに軽くなり
炎症が軽減するのを実感できたからです
この即効性に感動しました。

開院当時は金銭面の目処が立たず導入できなかったのですが
開院後経営を軌道にのせてから導入して、
アキュースコープ、ハイチャージ、マイオパルスと
1台づつ購入して治療の幅を広げています

膝の痛みで困っていて、諦めてしまっている方、
炎症を止めてきちんと治療をすれば、痛みなく歩ける日が来ますので、お気軽にご相談ください

1度の治療で膝の軽さを実感していただければと思います

痛みで困った時の駆け込み整骨院 なお鍼灸整骨院

院長プロフィール

【柔道整復師・はり師・きゅう師・機能訓練指導員】
大学を卒業後、オーストラリアとニュージーランドに留学。サラリーマンを経て、30歳の時に鍼灸師・柔道整復師を目指し、専門学校に通いながら鍼灸整骨院、整形外科、外科に勤める。
患者様の抱える痛みや精神的な不安を取り除く為、痛みの除去に特化した治療を進める。